推しを推す、そして万物に感謝する。

元書店員。日常のオススメやアレコレの話を。

お風呂の話

お疲れ様です。

 

 

皆さまお盆休み、いかがお過ごしでしょうか。あっという間に休みは終わりますね、私何してたのかしら。

記憶がないわ。

 

 

 

実家に帰るとなると、楽しみなことが一つあります。

 

 

お風呂です。

 

おふろ最高。

 

三度の飯より風呂が好き、とかそういう訳ではないんだけれど、実家のお風呂は何があっても入るぞ、という気持ちになる。

 

 

足が伸ばせるから。

 

 

足が伸ばせる広さのあるお風呂は貴重です。

 

アパートの風呂など、そこよりも他の場所で広さ使わなアカンから……みたいな申し訳なそうな顔で間取り作られとるけど、お風呂も広くていいよ????? と思うことが多い。

 

お風呂、というよりは、浴槽の広さですが。

 

普段は、特に夏は暑いこともあってシャワーで済ませてしまうことが多いのですが、実家に来た時ばかりは意地でも浴槽にお湯を張ります。お湯に浸かります。

 

 

じゃなきゃ実家に帰ってきた意味がない。

(それは言い過ぎ)

 

 

疲れの取れ方も違う気がするし、足を伸ばせるってすごく素敵なことだよなぁ、と実家のお風呂に入るたびに思います。

 

 

またしばらくお泊まりはしないんだろうな。

 

 

足が短くて良かった。

身体が小さめで良かった。

狭いお風呂も広く感じる。

アパートのお風呂でも少し膝を曲げれば入ることができる。

 

 

それでもお風呂ゆったり入りたいわ。

 

 

父上、母上、また来ます。

 

お風呂貸してください。