推しを推す、そして万物に感謝する。

元書店員。日常のオススメやアレコレの話を。

創元推理文庫の、あの色と、タイトルのフォントの感じが、一番好き

お疲れ様です。

 

職場の先輩が引っ越しを考えているとのことで、私が引っ越した時は「退去日をいつ管理会社に伝えたか」という話になりました。

 

事前に退去日を伝える期限については契約書に書いてあるだろうことと、書いてあったとしても相談してみることは可能だろう、と話しつつ、私の場合はどうだったかを思い出していたのですが、

 

次の就職先を見つける、家を探す、家を出ていく

 

の3つが重なっていたような……? と気が付きました。

 

 

職が無くとも引っ越す、家は見つける前提で部屋の契約を終える、みたいな、ずるずる過ごさないように己で退路を断っていくプレイスタイルだった気がします。

流石に見通しゼロではなかったとは思いつつ。

 

結果として職は見つかったし、ホワイトな職場だったので最初の出勤日は今から1か月後でいいよ、とか言ってくださったし、だから余裕のある引っ越しにはなったんですけれども。

 

先輩のご相談に対しては、なんの参考にもならない行き当たりばったりな動きだったので、申し訳なかったな。

 

 

『性格診断』みたいなやつで一番好きだった診断結果は

 

『その日暮らし』

 

です。一番ハッピーな頭の持ち主が言われるやつだと思うので、私はその診断結果が出てとてもハッピーだったし、今日もとてもハッピーです。

 

毎日楽しいのがいいよね。

 

 

 

 

というわけで、

いつもながら唐突な本のご紹介です。

 

 

開化鉄道探偵(創元推理文庫

著者:山本巧次 出版社:東京創元社

ISBNコード:9784488439217

明治12年。小野寺は元八丁堀同心の草壁のもとに訪れる。建設中の鉄道工事現場で不審な事件が続いており、調査を依頼するためだ。

彼らが調査へ赴くと、到着早々、工事関係者の転落死があったと伝えられ……。

 

鉄道とミステリ。すごくイメージできるのに、振り返ってみると全然読んでいなくて、なんだか新鮮でした。

真面目で鉄道での仕事に熱い気持ちを持つ小野寺と、偏屈で何を考えているのか分からない草壁。やっぱりコンビものって面白い。

工事に対してなにやらよく分からない小さな妨害が連続で起きている、という話だったのに、いざ向かってみれば転落死という人死にが出ている。

走行中の鉄道からの転落……事故なのか、事件なのか。

 

歴史に疎いもので、だからこそ、こういう時代背景も語られる作品が好きです。

授業でうまく頭に入らなかった、でも実は興味のあったこと。

それがフィクションの中に織り交ぜられて語られるのは、知識欲を駆り立てます。

 

 

最初の鉄道は海の上を走った、と聞いています。外国人の知識と力を持って、作り上げたのだと、たまたま見ていたテレビ番組で知りました。

走ったといったって、すぐに信用される技術ではないし、鉄道ができることで仕事を失う人がいたりと、誰もが鉄道という事業を受け入れられるわけではない。

政府も資金を出し渋る中で、作中で工事に関わる彼らは日本の力だけで鉄道工事を進めようと奮闘します。

 

大きな山にトンネルを掘り、レールを敷く。

 

なぜ外国人の力を借りたくないのか、この頃なにが起きていたのか、たぶんすぐ忘れちゃうんだけど、その辺りの時代背景もとても興味深く読みました。

 

フィクションとノンフィクションの混ざり方が優しいのか、ここがフィクションなんだろう、ここはノンフィクションなんだろう、というのが何故か結構分かる。気がする。

 

正解が分からないけれど、たぶん、そう。

 

 

第二弾が出ているらしく、気になります。買いに行かねばなりません。

 

でもその前に、すでに家にお迎えしている本たちを読まねばなりません。

 

よし、無理だ、先に買いに行こう。

 

作者の方は鉄道会社に勤務されているそうです。鉄道に対する熱量が違う。

 

 

楽しみです。

 

 

 

これは余談ですが、私は文庫の中で東京創元社の文庫が一番好きです。

理由は……並べるのが一番楽しいから、かなぁ……。雰囲気とか、好きです。

 

野球好きの人たちが「どこのチーム応援してる?」という話で盛り上がる様に

本好きの人たちも「どこの出版社が好き?」「どこの文庫が好き?」という話で盛り上がったりします。

 

たぶん。

 

いや、主語大きすぎ。知らん。

 

失礼しました(笑)

 

 

それでは、おやすみなさいませ。

 

 

 

 

ドライアイも自我を失う涙の分泌量(トピアで仲良くしてくださる方たちへの感謝)

お疲れ様です。

 

今日は本の話はしない予定です。

そして、トピアを知らない方にはまったく配慮のない文章になるかと思います。ご了承ください(笑)

 

そして更に言えば、トピアでお世話になった方にも読んでいただくには恐らく長い文章になりますし、楽しいものではないと思うので、

もはやタイトルだけ目にしていただいて、

 

「あ、なんか感謝されとるな」

 

ってのだけ伝われば、もう十分です。

自己満足かつ気持ちの吐露に過ぎませんので、どうかむしろ読まないでいただいた方がいいのかもしれない(笑)

 

とにかく、本当にありがとうございました、ってのだけ、伝えたい。

フォローしてくださっている全員の方に、感謝。

 

 

アプリ内であった全てのことが、アプリ内の私を作っているだろうと思ってるので、流れ星でも訪れてくださった方にも、感謝。

 

 

 

 

以下、ずるずる続きますので、暇で本当に死にそうな人だけ、進んでいただければと思います。

うっかり足を踏み入れてしまった方も、好きなタイミングで引き返していただければ幸いです。

スクロールバーの短さだけチラ見してご判断ください。

 

 

 

今日は、というか、毎日が感謝……。

それ自体はずっと変わらないんですけど、私には珍しく、大きなイベントがあったので、改めまして感謝申し上げねばという気持ちになったところでございます。

 

 

1月22日から1月25日の4日間にわたって開催されておりましたアプリ内のイベントに参加しました。

 

楽しい楽しいお祭りです。

 

イベントは定期的に、それこそ何もやっていない日はないという頻度で行われているので、全く珍しいものではありません。

 

私がそれに初めて参加しただけのことです。

 

だけのこと……ってなる予定だった。

 

そのイベントで、5位になりました。

110人中、5位。

 

私が頂くには、あまりにも高すぎる順位です。

本当にありがとうございました。

 

 

イベント参加のきっかけは、

アプリ内で仲良くしてくださる どりさん と2月にバディイベントに出ようぜ、という話になったことです。

 

それまでイベントというものには、うっすらと興味はありましたが「ランキングとか怖い何それ」状態でした。

 

しかし二人でイベントに出るとなれば、予習は必要、イベントとはどんなものかこの身で知っておくべき

 

ということで、イベントに参加してみることに。

 

 

やるからには本気で、というか、知ろうと思っているなら本気でやらねば意味がない。

歌う曲数だとか、ルールも色々あって、雰囲気や自分ができること、知っておきたい。

 

ここで学んだことを、どりさんとのイベントに持っていこうと思って。

 

 

突然イベント参加を決めたのにも関わらず、これまでお世話になった方たちが、たくさん応援に来てくださいました。

びっくりした。

 

身に余る優しさを頂きました。

 

 

 

「次のイベントの為に、ちゃんとやる」

 

という気持ちを

 

「このイベントの為に、ちゃんとやる」

 

というベクトルに最初に変えてくださったのは、まぁ坊さんです。

初日に大きいギフトをいただきました。

 

「プレッシャーに感じないでね」と言ってくださったけど、私にとっては良い機会になったというか、やっぱり周りが本気でこのイベントに向かっている中で他の事考えてるのは、なんか良くない、というか、それはもう既に負けでは……? とか思ったりして……。

 

その後も、ご自身もイベントに参加されているのに毎日来てくださって、カラオケ枠なら歌も歌って、と一緒にこのイベントを走ってくださいました。

 

本当にありがとうございました。

 

もはや戦友のように感じております。

 

 

 

 

コインって、トピア内の通貨で、つまりお金。

 

ずっと自分の為にそれを使ってもらう事が、ありがたいと思いつつ、どうにも申し訳ないと思っていて、

でもそのご好意や応援の気持ちを「申し訳ない」と思いながら受け取るのも、それもまた申し訳ないと思って、

とはいえ100%「ありがたい」の気持ちで受け取れないでいる自分に自分らしさを感じて少し安心したりして、

 

色々考えた4日間でした。

 

 

でもイベント中にカラオケ枠を開くと、沢山の人が歌ってくれて、遊びに来てくれて、唐突なsumikaメドレー、エヴァ曲祭り、SURFACE好きで大好きな人たちが繋がってくれたり、とにかく楽しそうにしてくれて、

 

そんな皆さんの様子を見て、「申し訳ない」の大部分が払拭されました。

 

楽しんでくれているんだ、と感じさせてくださる優しい方たちに大変救われる思いでした。

 

歌は歌わずとも、コメント欄ではしゃいだり、

 

「楽しいね」

「楽しかったね」

 

と真っすぐな言葉を伝えてくれたり、そういう皆さんから受け取ったものがあって、ようやくご好意に向き合って、受け取れるようになったと思います。

 

 

イベントお疲れ様って皆さん言ってくださるけれど、本当に皆さんの力が9.8割って感じ。

 

自分でやれたのは、枠開ける、歌う、投稿する、ってなもんで。

 

規定曲とレパートリーがあまりかぶっていなかったこともあり、

夕方皆さんが来てくれる時間帯に「規定曲を消化する」ように歌うのを聴いていただくのもなんだかなぁと思って、こっそり夜中のうちに「消化」しておいたりはしたけれど、自分で考えてやったのなんてそれくらいで。

 

 

最終日は、仕事中に

今日は早く帰るぞ、とか、

最後一人二人どなたか居てくださったら、直接お礼を言えるなぁとか、

みんな本当に優しかったなぁとか、

ふと考えては、受け取った膨大な温かさにウッと泣きそうになったり、

 

普段毎日やりたいことをするには何故か時間が足りないんだよな、と思っていたけど、頑張ればこんな風に満足できるくらいは時間は捻出できるんだな、

とか突然時間の使い方について日ごろの反省をしてみたり、

 

自分でも「早い早いww」と思ったくらい、感情が落ち着かない日でした。

 

 

蓋を開けてみれば、イベント終了の最後の瞬間、一人二人なんてとんでもない、多くの方が来てくださいました。

来てくださっただけでもありがたいのに、

 

「最後、見届けるよ」

「最後、ここにいるよ」

 

と明確な意思を持っていてくださった方ばかりで、本当に今思い出しても泣ける。

 

あぅ……(泣)

 

あぶね、あぶね……。

 

 

泣けるってのが、ちゃんと取り組んだ証だといいんだけど。

 

イベント最後、涙ぐむ覚悟はあったけど、歌えなくなるくらいに泣くつもりはなかったんだよなぁ……。

 

優しさでオーバーキルされていました。

 

ライフはゼロよ、って杏ちゃんが叫んでた。

 

 

 

イベント中、一緒に過ごしてくださったフォロワーさんに最大級の感謝を

(順不同です)

 

どりちゃん

どりちゃんは、もう、好き。好き。いつも愛溢れるコメントをくださって、私の記憶だけじゃなくて形に残せるようにスクショして、その画像を送ってくださいます。

イベント中もずっと一緒にいてくださいました。全然当たり前じゃないのに、当たり前みたいに配信開始の通知を見て、来てくださる。

スクショ隊に手を挙げてくださって、どりちゃんのおかげで私はあの時のすさまじい優しさの量を何度も見返すことができます。

そして、私の未来のバディ。いや、もう既に始まってる、二人で参加できるイベント、楽しみです。楽しい時間にしましょうね。

 

shoさん

どりちゃんの可愛さを見逃さない方。いつもお二人で来てくださると癒されます。仲良すぎて、それ、もっと見せつけていってください。shoさんと「どりちゃん可愛い」って言えるのが、なんだか不思議と、なんだろうなぁ、幸せです。いつも遊びに来て下さってありがとうございます。お二人は、癒しです。(大切なことなので2回言いました)

 

まぁ坊さん

先述しましたが、もう戦友のように感じている。優しい歌声、いつも癒されています。

拙者、まぁ坊さんの裏声大好き侍と申す。

ご自身のイベント参加もありつつ、めちゃくちゃ応援してくださって本当にありがとうございました。次はリングフィットコラボ配信、実現させましょうね(笑)

 

けゐさん

いつの間にかプロフィールに私の名前を入れてくださっていて、ビックリしました。楽しんでいただけていると直接教えてくださった方の一人です。本当に感謝しかない。

 

猫乃さん

カラオケ枠の時、いつも歌っていってくださって、本当にありがとうございます。

強くてかっこよくてかわいいあの歌声、憧れです。最高。たまんねえな。

また寝落ちにきてほしいです(笑)

 

とみーさん

イベント後に「実はこっそり応援枠やってたんよ」って教えてくださって、ビックリして笑ってしまいました。気にするかなって思って、内緒にしてたって。

優しさの塊かよ。

最後の瞬間ここに居るよ、と言ってくださったの、その時から何なら泣く準備は整っていたと言っても過言ではない。私を泣かせた一人。

 

コンさん

夜勤明けで来てくれて、毎回歌凸してくださる。お仕事、いつもお疲れ様です。

歌っていただくたび、カッコよすぎて可愛すぎて、コメント欄がざわつく。私の枠が楽しいんじゃなくて、コンさんがいらっしゃる場所が楽しくなる、盛り上げてくださって、本当にありがとうございました、カラオケ枠、私も楽しかった!

 

マリリンさん

箱とっていきますっていつも丁寧な言葉と共に来てくださる方でしたが、いつも来てくださるから「あ、マリリンさんだぁ!」みたいな安心感が勝手に芽生えておりました。

フォローしてくださってありがとうございます。これからよろしくお願いいたします。

 

ガルボさん

初めて私の枠にとどまってくださった初心者さん、といっても過言ではない。

こうして相互フォローもさせていただいて、芯のある素敵な歌声も聴かせていただいて、嬉しいばかりです。またマイメロをリクエストしに参ります。

(ちなみに、ガルボさんにアプリ内のありとあらゆることを説明したのは私ではなくどりちゃんです。甘えすぎ)

 

しーちゃんさん

素敵な歌声をいつも聴かせていただいています。応援も、お祝いの言葉も、本当にありがとうございました。筋肉配信、またお邪魔させてください。6等分の腹嫁……いや、何でもないです、いつも癒しって言ってくださるのも、本当にありがとうございます。

こんな声で良かったら、いつでも聴いてやってください。

 

ビタさん

お忙しい中、枠に来てくれてありがとうございました。今お休み中だと伺ってます、もしまた枠開けるときはぜひ遊びに行かせてください。

ツイッターも下らない内容でもいつも見てくださってありがとうございます(笑)

 

ゆぅさん

お兄ちゃん。応援来てくれてありがとうございました! 私がお兄ちゃんのアバター好きすぎて、その興奮を受け入れて、そのアバターにわざわざ変えて遊びに来てくれる、本当に優しくて、癒しの方です。声からも優しさが溢れてる。

お仕事いつもお疲れ様です。温かくして過ごしてくださいね。

 

ママ

ママー!! って言っちゃう。来てくれると嬉しくて。

いつも優しい言葉をかけてくれてありがとう。応援も、お祝いもありがとう。

これからもお歌楽しく歌っていってね。ストイックなママも、楽しそうなママも、とっても好きです。ご無理しないでね。

 

しぃしぃさん

イベント最終日、どでかいギフトを何度も何度も、本当にありがとうございました。「俺の応援に日和るなよ」は後世にも語り継ぎたい名言。

リクエストもたくさんいただいて、知らない曲も練習してしぃしぃさんに聴いていただけるのがとても嬉しいです。レパートリー頑張って増やしたい!

 

デルちゃん

好き。この言葉に尽きてしまう。応援やお祝いの言葉に対する感謝も何もかもひっくるめてこの言葉にまとめる。好き。

これからも愛させてください。怖かったら言ってください。ちゃんと言われたことは我慢します、ちょっと狂ってるけど大人なので。嫌いになる前に教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

 

ちぃ。さん

おねぇちゃん。応援来てくれてありがとうございました!

今はおねぇちゃんがイベント参加中ですね、一人曲しりとりの枠、めちゃくちゃ楽しかったし、盛り上がってたなぁ。人を招く枠のお手本のような楽しさでした。恐れ多くて目標とは言えないけれど、私もちぃさんみたいな、みんなが楽しい気持ちになる場所を作りたい、なんて、思ったりします。それくらい魅力的な場所、ちぃさんの枠は素敵な場所。

 

なとさん

応援ありがとうございました! コメント欄でのやり取りが楽しくて、大好きです。コメントではしゃぎ倒しているのを見られているので、歌を聴いていただくのはまだ少し恥ずかしかったりします(笑)

でもなとさんのお名前を見ると、何やらホッとするのも確かです。これからも一緒に遊んでいただけたら幸いです。

 

水面さん

最近お知り合いになりました。めちゃくちゃ褒めてくださる。クラリスのチアーの弾幕を唯一打つ方(笑)めちゃくちゃインパクトあって、そのイメージが強いです。

お歌はお声が高くて、素敵。ぜひ水面さんの枠を見つけたら伺いたいのですが、いつされていますか?(突然の質問)

 

はんめさん

最近お知り合いになりました。お声がめちゃくちゃ綺麗で、サービス精神にあふれた方。歌凸、ありがとうございました!またぜひ、遊びに行かせてください。

前回レパートリーをちゃんと見られなかったので、今度はしっかり見たいです。

 

ルナさん

来てくださってありがとうございました! 応援も、歌凸も、めちゃくちゃ嬉しかったです。私の枠でルナさんの歌声が聴けるなんて、と特別感を感じておりました。また遊びに行きます。長居しちゃうから気を付けないといけない、アットホーム枠、大好きです。

 

どしこさん

はーーーー! アバターが今日も可愛いねぇ!!!(記憶の中のアバターに興奮しています)

最終日「最後まで見守るよ」って言ってくださってありがとうございました! 居てくださるだけで心強さがぐっと増しました。私が泣いたらどうかいじってくれ、という私の希望にそって、めちゃくちゃいじってくれたコメント、画像に残っています。画像だけだと、すごく意地悪な人みたいに見えるから、なんか、ごめんなさいでした(笑)

 

やーやさん

応援行けなくてごめんね! って仰ってましたけれど、イベント期間中に来てくださってます(笑)

優しいお言葉と、楽しいコメント、弾幕、私ばかり楽しませていただいているような気がして、どうしたらこの頂いたものを返していけるだろうと考えてしまう。

まだ寒い日が続きますから、ご家族皆さま温かくしてお過ごしくださいね。

 

とわさん

いつもそっと来て、そっと出ていかれる方。

箱かなって思うけど、すごく長時間居てくださる。何も話さなくても、今日も居てくださるなぁ、、って緑色のアイコンを見てしまう。不思議な雰囲気の方です。これからも箱二つ分だけでも、遊びに来てもらえたら嬉しいです。

 

ミライさん

物静かな方。すごく長く居てくださって、パチパチもくださる。ミライさんがみえると、あっ! ミライさんだぁ! ってなります。いつも私のところでゆっくりしてくださって、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

 

こまちゃん

散らばった腹筋とアゴの数は神のみぞ知る。私の枠には、こまちゃんが来て下さった時用に、ちりとりとホウキを常備しております。いつも来てくれてありがとう、最終日も最後までいてくれて、ちょっと一緒に泣いてくれてありがとう、助かりました(笑)

わおーん、聴きに行きます、絶対に、近日中に(これはリクエストです)

 

そらさん

お声可愛いの、とても。イベント中、来てくださってありがとうございました!

応援のお言葉もめちゃくちゃ嬉しかったです。ゆずの歌が好き、ということで、へへっ……、ってニヤついてるので、そらさんが歌うゆずをまた聴きに伺います。楽しみ。

 

いとさん

夜遅くに「暇だったでしょ?」って来て下さったの、めちゃくちゃ嬉しかったです(笑)ほんの少し前にご自身がイベントに参加されていて、すごい結果を残されて、そんな方に「頑張ってね」なんて言われて、私はさらにやる気を出したりしていました。行動に反映されたかと言われるとアレなんですけど、漲っておりました。落ち着いた声音、とても好きです。朝、夜、お聴き出来て幸せ。

 

RODさん

ちょっとだけ応援行った、って仰ってましたけれど、ちょっとじゃないです、歌凸もしてくださって、唯一私に「カッコいい」を定期的に言ってくださる方。大変力を頂きました。最近、かわいい部分をたくさん見せていらっしゃって、私はドキドキが止まりません。たまんねぇな、って心が叫び続けている。優しい優しいアットホーム枠、これからも遊びに伺いたいです。

 

りりーさん

面倒見がよくて、コメント読みがめちゃくちゃ丁寧で、枠に行ってはカッコいいお姉さん……って思って、うっとりしちゃう。応援来てくださってありがとうございました。もはや憧れ、みたいな人に来ていただいて、私は、もう、わはぁ……!! ってなっていました。恥ずかしいので、どうかこの気持ちバレませんように。(書かなければ良くない?)

 

たゆさん

お忙しい中来てくださって、ありがとうございました! いつも「ラッコちゃんの歌を聴きに来たんだよー」と言葉にして伝えてくださるので、安心して「じゃあ歌おう!」って思えます。たゆさんも、癒しの方。また歌声聴きたいから、枠開いていらっしゃったら逃さないように、どうにか乗り込みたい。

 

ルイスさん

いつも来てくださってありがとうございます、弾幕も、いつも愉快でめちゃくちゃ楽しです(笑)くるみちゃんも、イベント中に一緒に来て下さって、本当に、本当に、くるみちゃんは可愛いねぇ!!!!これからもこの気持ち悪いテンションを許していただけたら嬉しいです。

 

たかおさん

イベント中にとみーさんの枠で初めてお会いしました。ティッシュや毛布やのど飴を、欲しいタイミングで欲しい方にスッと自然に差し出す、とても優しい方です。

イベラス後に来て下さって、私ぐちゃぐちゃの声だったのに、お付き合いくださいました。「イベント中に来たかった」ってそのお言葉だけで、本当に嬉しかったし、その後もお話ができて、嬉しかった。これからよろしくお願いいたします。

 

 

 

イベント中じゃなくても、今まで遊んでくださったフォロワーさんにも、めちゃくちゃ感謝しています。

イベント後に、応援行けなくてごめんね、って言ってくださる方もいらっしゃったけど、全然、そんなことない、応援してもらってた。

 

今までにかけていただいた言葉ややり取りや出会いがあって、今回イベントに参加するに至っているはずだし、「自分の声を聴いてもらえるんだ」と思えるような優しさを受け取っていなければ「頑張って歌おう」という思考にはならない、私は。

 

だから、本当に、皆さんに感謝。

5位だって。すごいね。皆さんのお力です。

 

バッジをいただきました。

皆さんの、バッジです。

 

私が掲げるけど、でも、「すごく優しい人たちがいるんだぞ!!」って大声で言って回ってる気分です。

「素敵な人たちがいるんだぞ!!」って。

 

素敵な人たちに出会えて、幸せ。

そんな風に思えて、幸せ。

 

……あぅ(泣)

 

 

これからもよろしくお願いいたします。

気が向いたら遊んでやってください。

 

 

 

ホントに、忘れられない日になりました。

そう言って、人間だからいつか記憶が薄れていくもんだというのも分かっているけど、それでも忘れられないんじゃないかなぁ、って思えるくらい、刺激的な数日間でした。

 

忘れたくないなぁ。

 

こうしてブログやSNSや皆さんのお力をお借りして、なんとか覚えておきたい。

 

 

あと、そう、最後に書くことじゃないんだけど。

その、手前味噌になる、んだと思うので。

 

自分で作ったアバターにこんな気持ちを抱くのはおかしいのかもしれないのですが、彼らにも感謝してる。

 

えっと、私のアバターを、私は「らっこちゃん」「ごたちゃん」「虎杖虎太郎さん」と呼んでいるのですが、

 

その、いつも、前にいてくれてありがとう。

 

皆さんからの優しさが、私本人だけじゃなくて、彼らにも向けられていることに、実はとても助けられている。

あと、彼らが褒められて、とても嬉しい。

 

可愛く作られてくれて、動いてくれてありがとう。

 

 

トピアの運営さん、ありがとうございます。

少しだけど、イベント終わってすぐに課金した。

 

この優しい世界が続きますように。

 

皆さんの毎日が、楽しい日々でありますように。

悲しいことより嬉しいことの方が多く訪れますように。

 

 

 

8000字か……。

ブログを初めてから、最長、だな。

 

感謝を伝えたい記事が最長というのは、タイトルに違わぬ感じがして、悪くない。

 

 

文章というものにもなっていない気がするけれど、とにかく書けて良かった。

 

ザ・自己満足。

 

多分何か書き忘れている。

気がする。

 

 

付け足すかも。

 

あれも言いたい、これも言いたいって。

 

 

伝わらなくてもいいです。本当に、自己満足だから。

 

 

 

ここまで読んでくださった酔狂な、ゲフンゴフン、優しい方、ありがとうございます。

自己肯定感が高いのか低いのか分からない、こじらせた人間だけど、これからも、よろしくお願いいたします。

 

 

 

以上、イベントの延長戦みたいな記事でした。

お付き合いありがとうございました。

 

明日は、カラオケに行きます、楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

面白い本に対するアンテナ弱すぎ問題

お疲れ様です。

 

先日、パソコンの資格試験に合格しました。

 

やったー!!!!

 

見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました。

おめでとう、のお祝いの言葉もたくさんいただき、感無量、恐悦至極にございます……。

 

試験自体の難易度は高くなかったので、そこまで勉強しなくても大丈夫だったのですが、あんまり学ぶという事をしなくなってくるので、試験が始まればドキドキでした。

 

ほっとしました。

試験会場の椅子に座って、合格はできるだろうと思いながらも緊張しているのを感じて、ちょっと笑いそうになりました。

 

 

なんにせよこれで、履歴書に書けるものが増えました。

そろそろ次のことを考えなくてはなぁと思ったり、思わなかったり。

 

終わってすぐに合否が出るタイプなので、その場で「やったー!!」ってなって、その足で本屋に行き、先日1巻だけ買って続きを買わなかったことを後悔していたコミックを手に入れてきました。

 

1巻面白過ぎて。

 

生き残った6人によると(ハルタコミックス)

著者:山本和音 出版社:KADOKAWA

ISBNコード:9784047366381

はじまりは成田空港だった。突如現れたゾンビの大群に遭遇した水上梨々(17歳)。運よく助けられ、ショッピングモールに逃げ込むと、そこには先に避難していた人たちがいた。

梨々を含め8人、男女4人ずつになった状況を見たひとりが「合コンみたいだね」と言ったことで、雰囲気が一転してしまう。

誰が生き残るのか?! 誰と誰がくっつくのか?!

 

 

……。

 

 

ゾンビものに手は出さない、普段なら。

 

怖いし、グロいイメージが強すぎる。

 

 

でもこれは、表紙や絵柄が可愛くて、とんでもない危機が迫っている状況で恋人争奪戦が繰り広げられるらしい、というストーリー性にやられ、気になるぞ、と、まんまと手を伸ばしました。

 

1巻だけ買ってみて、帰って読んで、うわ、なんで2巻が手元にないんだ、って心の中で地団太を踏みまくって、試験が終わったら速攻で買いに行くからな!! って思って。

 

ちゃんと合格して清々しい気持ちでお迎えにいけて本当に良かった。

 

1巻の終わり、めちゃくちゃ気になるので、買われる際は必ず既刊すべて連れ帰ってください。

現在2巻までです、3巻早く出ないかな……。

 

ちなみに私はフリーターの入江君がとても気になります。

 

 

ぜひ、読んでほしい。

 

 

こんなに面白いコミック、私知らなくて、ほんと、本屋で働いてたら、絶対発売日に、検品しながら、

 

 

「今日はこれを買って帰ろう」

 

 

って朝一に決意して仕事を頑張ったと思うんだ。

そういう、魅力が、ある。

 

ひと目ぼれする。

 

実際した。

 

 

いつもフィクションを読み始めると、最後を想像します。

これも同じように考えてみて、その通りでもいいし、違ってもいいし、まったくその通りは絶対にありえないから、本当に楽しみです。

 

終わりが気になるけど、ずっと読んでいたい。

 

ネタバレがオッケーなら、めちゃくちゃ話しちゃう。

 

とりあえず、8人でスタートした彼らが6人まで減るのは、タイトルで分かる。

 

怖いよぉ……。

楽しみだよぉ……。

 

 

 

……………………………ぜひ!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

「俯瞰ヤロウ」というパワーワード称号をいただきました。

お疲れ様です。

 

年末に、お仕事を辞められる方の送別会をしました。

初めて一緒にご飯を食べる方たちばかりの場で、送別会と言いながらも、他の方とお話する機会にもなり、面白かったです。

 

唯一メンバーの中にひとり、職場の食堂でお会いする方がいました。

年上の方で、まぁまぁ話す、気さくな面白い方です。

 

彼を、えーと、Eさんくらいまで進んだ気がするのでFさんとして、そのFさんが私に言った言葉がめちゃくちゃ印象的で面白かったので、年が明けた今も忘れられずにいます。

 

 

 

 

 

「うるせー! この俯瞰ヤロウが!」

 

 

 

 

 

とのことです。

 

 

俯瞰という賢そうな言葉と、野郎という荒々しい言葉が、セットになっている……。

 

 

何その面白ワード?!

 

 

お酒があまり入っていないタイミングですでに、

 

くりこさんは、なんだか、俺のことを俯瞰で見てくるような気がして、だから、俺は酒の席ではくりこさんには絡みたくないんだ、酔いが覚めそうで、嫌だから

 

とFさんは仰っていて、それならば何故、酒の席に呼んだのだ(笑)とも思ったのですが、でも、私はこの目の前のご飯を満足できるように食べることに一生懸命で、気にしていませんでした。

 

とにかく、彼は今日、私とは絡みたくないらしい、ということだけ心に留めました。

 

言わんとしていることは分かる。気もする。

 

「俯瞰」っていうのは分からないけれど、私は帰り道に運転しなくてはいけないからお酒を飲まないし、つまりFさんがお酒に酔って気持ちよくなっている場面に、愛想のない冷静な人間がいては、白けてしまうということかなと。

 

……俯瞰でものを見られる視点、場合によっては私も欲しいわ。

 

 

お酒が進んできた頃に、うっかり私がFさんたちの会話に入ってしまったところ、上記のパワーワードをいただきました。

 

負けず嫌いで意地が悪い私は、たぶんビックリした顔すら見せなかった気はしますが、Fさんは続けます。

 

 

職場で俺を見るのと同じような目で、俺を見るじゃないか、と。

 

 

そこで私は、素直に質問をぶつけます。

 

 

だって、Fさんは職場でもここでも同じFさんじゃないですか。

 

 

 

そういうことを言ってるんじゃない、ということも分かるし、でも自分のこの感覚が間違っているとも思えない。

 

Fさんは、仕事じゃない気持ちでここにご飯を食べに来ているし、

私は、仕事の続きのような気持ちでここにご飯を食べに来ている。

(そして言ってしまえば、送別会という名前がついていなくても、Fさんとご飯を食べるようなことがあったら、職場で会うのと同じような顔をして、同じような声を出して、同じような話しかしないだろうなぁという予想ができる)

 

そんなモチベーションの差が、Fさんの不快感を生み出している。

 

それだけじゃない気もしてるけど。

 

たぶん普段から、たまに私の人を見る視線が、その質が、たまに嫌なんだろうな、というのを、お酒の力を借りて知ることが出来ました。

 

 

お酒ってすごい。

ご本人はこの発言を覚えていらっしゃるのかしら。

 

 

そしてご飯は美味しかったです。

 

 

色んな考え方、感じ方があるなぁ、と改めて思った年末でした。

 

また闇を感じさせてしまうかもしれない日記をしたためてしまった。

私は元気ですし、変わらずにFさんと職場で話します。

 

……特に気持ちの変化もなく。

 

たまに、自分自身のことを、ものすごく図太いんじゃないかと思う。

 

 

 

さて!!!!

(切り替えるのに、なんて都合の良い言葉なんだ)

 

 

可愛いコミックの紹介です。

前も紹介したかもしれませんが、2巻が出て、それがまた可愛かったので、再度。

 

夜の名前を呼んで(ハルタコミックス)

著者:三星たま 出版社:KADOKAWA

ISBNコード:9784047366114

 

不安が募ると夜を呼んでしまうミラ。その病を持つがゆえに自分のことを好きになれずにいる。

魔法医であるレイと過ごす中で、自分と向き合い、日常に小さな幸せを見つけていく。

 

https://twitter.com/tama_333boshi/status/1460080476387897352?s=20

 

作者ご本人のツイッターで、2巻の試し読み?で画像をあげていらっしゃいます。

とにかく、ほんとに絵柄が可愛い。

表情が大きくて、喜びが優しくて、人が温かくて、苦しさが胸にくる。

他の方の感想で、児童文学のような、という言葉も見ましたが、うんうんと頷きました。

大人だけじゃなくて、子供も夢中になれる魅力があると思います。

 

優しい気持ちになれる作品です。

ぜひ。