推しを推す、そして万物に感謝する。

元書店員。日常のオススメやアレコレの話を。

とにかくみんな健康でいようなって話(後半)

お疲れ様です。

記憶を、そしてやる気を失う前に、私は後半も書かなくてはいけない。

ずっと前から忘れそう。タスケテ。

 

前半はこちら、前回の記事です。

https://t.co/MJGys6r8nt

 

 

前回のあらすじ

不正出血があり検診を受けた結果、子宮内膜ポリープと診断されたブログ主。

初めての入院手術にテンションがあがり、事務のおじさんをナンパし、手術前には女性の看護師さんに不必要に話しかけ、麻酔で即落ち、気が付いたら手術後の病室のベッドの上であった。(多分な語弊あり)

 

 

お水を飲む私へ

 

起きたのはたぶん手術した日の18時ごろだったと思う。

 

……嘘かもしれない。

なんかそんな気がしている。

 

ポヤポヤしていただろうし、スマホで時間を確認したかもしれないけど、わかんない、二度寝から目覚めたのが18時だったのかもしれない。

 

とにかく18時頃だとか考えられる状態で、18時頃だと分かるものを見たのだと思う。

 

あれって大体の目が覚めるタイミングが分かるのですよね?

起きるの待ってたヨォ! って感じではなかったですが、突然目の前に複数人の看護師さんがいらっしゃって「わぁ」と思いました。

 

そこからもう一回寝たのか、起きてたのか分からない。

 

 

どっかの起きてるタイミングで、小さい紙コップ一杯のお水を出された。

 

私これ知ってる。

お水が上手に飲めないと、ご飯が貰えないんだ……。

 

正しいかどうかは怪しいですが、

 

お水が飲める

=麻酔の効果が抜けて、麻酔による誤嚥の危険性がない

=ご飯を食べてもよい

 

ということだと認識しています。

 

私の楽しみの一つに病院食ももちろんありました。

 

入院しないと食べる機会がない、それが病院食……!

 

入院の前に聞いた先生のお話も印象的だったからか、病院食は食べねば! と謎の意気込みもありました。

 

「麻酔がよく効いて翌朝まで起きなかったせいでご飯が食べられなかった!!!!」

とクレームを受けたことがある……って話してた先生の悲しそうな顔を覚えています。

 

かわいそうに……病院も接客業の面がめちゃくちゃあるよな……。

 

私はちゃんと食べるからね……!

 

…というわけで、目の前のお水。

 

最初は様子見で、ちょっとずつ。

問題ないみたいだと分かったので、残り半分は普通に飲んでしまった。

喉が乾いていたかもしれない。

 

前向きに、前のめりに、張り切って全部飲んだ。

 

 

全部口から出た(笑)

 

 

ダメでしたwwwwwwwww

 

受けるものを用意されていたので、お布団を汚したりはしませんでしたが、空っぽの紙コップを見た看護師さんが

 

「あー、飲みすぎちゃいましたかね(笑)」

 

って言ってた。

 

 

先言ってよwwwwwwwwwwwwwwwww(何回目)

 

 

 

教訓

目先の食事に気を取られてお水を飲み切ってはいけない。

 

今度また入院するときは気をつけるんやで……。

 

 

それでもご飯は通常通り出してもらえました。

わぁい!!

 

  • 白ごはん
  • ブロッコリーのおひたし
  • キノコとベーコンの炒め
  • マカロニグラタン
  • バナナ(1/2本)

 

みたいな献立でした。

写真撮ってなかったら忘れてた。

 

マカロニグラタンのお皿の下は銀色の板が入っていて、たぶん保温機能がある。

 

箸を取る。

いざ……!

 

ウキウキ写真を撮るテンションはあれど、直前に吐いた人間である。

 

無理だった(笑)

 

 

ひとくち食べて、こいつぁダメだ、と悟って、とりあえず寝転ぶ。

 

気が付いたら寝ている。

 

看護師さんが様子を見にくる。

 

「わああ寝てましたすいません!」

と飛び起きる。

 

チャレンジする。

 

ひとくち食べて、こりゃあまだダメだ、と悟って、とりあえず寝転ぶ。

 

気が付いたら寝ている。

 

看護師さんが様子を見にくる。

 

「わああ寝てましたすいません!」

と飛び起きる。

 

チャレンジする。

 

 

3回くらい繰り返したと思う。

なんか、看護師さんに、

「いや! 食べるんで!」

みたいに必死にお盆下げないようにお願いした覚えがある。

 

看護師さんは「21時までは置いとけるから」とか言ってくださった気がする。

 

なぜここまで食事に固執したか、今となっては理解し難い。

 

そして結局食事は、時間をかけて、何度もトライして、マカロニグラタン以外全て食べた。

 

チーズが、あの濃いこってりしたのがダメでした。

あと、味覚がおかしかったのか分からないけど、バナナが美味しくなかった。

 

若い味がするとかならわかるけど、美味しくないというのは受け入れ難くて、バナナが不味いなんてそんな……とつい凝視した私がいたとか、いないとか。

 

いやしかし頑張ったよな!(何故)

 

21時に来た看護師さんも「お、食べたね!」みたいな顔で頷いてくれたので、良かった。

 

ドヤ顔はしていなかったと信じたい。

 

 

寝て起きて寝て起きて食べる

 

家族や友人に「手術終わったよ〜」とかメッセージを送りながら過ごして、22時くらいに眠くなる。

 

 

寝よ。

 

 

基本眠気には抗わない主義である。

 

眠い時に寝る。眠気を無駄にはしない。

……とホントはしたい。

 

主義を掲げるものの、ダラダラと起きている日々である。

 

くそ……人間は弱い……。

 

とにかくこの時は寝た。

身体が睡眠を欲してんだな、起きたら朝かな〜とか思いながら寝た。

 

起きた。

 

0時だった。

 

とんでもねぇリズムで睡眠を摂取している。

食事の間にもそういえば寝てたんだわ、と思い出す。

 

これもう眠れないのでは……と思いながら、どうせ起きているならとリズムゲームを無音で始める。

 

1人部屋とはいえ消灯時間はとっくに過ぎているわけですからね、睡眠が下手くそでも大人ですからね、えぇ、そりゃあ無音です。

 

待って、イヤホンすればよかったのでは(気付き)

 

 

いつしか深夜1時を回る。

うーーーん、どうしようかな、、、。

 

 

起きた。

 

朝だった。

 

寝てた。

寝落ちじゃなくて、あのあとまたすぐ眠気が来たのである。

 

寝過ぎ。

どんだけでも眠れそう。

いらぬ自信がついた。

 

 

何時か忘れたけど朝ごはんが運ばれてくる。

 

  • 白ごはん
  • ほうれん草とベーコンのやつ
  • 目玉焼き
  • 優しい味のお味噌汁
  • ジョア
  • 酢味噌
  • 醤油

 

分からない。

酢味噌と醤油は何用だ。

 

よく分からないけど、とりあえず醤油は目玉焼きだろうと思って使った。

小さめの目玉焼き。

鶏のたまごじゃないんですよね、って言われても頷くくらい知らない味の目玉焼きだった。小さめだった。

なんだろ、なんか、、知らない卵だった。

醤油、美味しい。

 

酢味噌はほうれん草のやつに使いました。

 

醤油も酢味噌も美味しかった。

完食できました、ごちそうさまでした。

(料理の味の話ほとんどしないじゃん)

 

歯磨きをしていると看護師さんが入ってきた。

 

すっからかんの食器たちを見て、歯磨きしてる私を見て

 

食べ終わっとったんかい!!

 

みたいな顔をされるので反射的に「すいません!」と言う。

何かを言われたわけではない。

悲しき人間……。

 

 

次は、術後の検査。

通路にある椅子に座って待つ。

 

少し肌寒い。

目の前を妊婦さんが歩いていく。

 

朝ごはんを食べ終わって、空になった食器をお盆に乗せて、妊婦さんが歩いていく。

 

大きいお腹で大変そうに……。

 

……。

 

私、お盆片付けてませんねぇ!!!!!!!!

妊婦さんは動いてるのに!!!!!!?!!?!!

 

「お待たせしましたー」って呼びにきてくれた看護師さんに、食い気味で「私お盆片付けなくちゃいけなかったのでは?!?!」みたいに聞いた覚えがありますが、

「いやいやwwいいですwwwwwwwww」

ってめちゃくちゃ「こいつ何言うとんねんwwww」のテンションで返されたのも覚えています。

 

入院中、何回か赤ちゃんの鳴き声を聞いたので、出産された人がいたのかもしれない。

おめでとうございます!!!!!!

 

私も術後検査問題ありませんでした。

おめでとうございます!!!!!!

 

退院です。

着替えて待っててくださいとのこと。

 

忘れ物ないか確認して、着替えも終わって、本も読むものないし、流れるようにツイッターを開く。

 

先生、手術したのにツイッター依存が治ってません。

 

 

精算金額の手違いなどなんやかんやありましたが、ちゃんと支払いもできて、病院を後にしました。

 

お世話になりましたぁああ!!、!!

 

あとは摘出したポリープが悪性のものじゃないか、検査結果を聞きに年明けに来れば終わり。

 

術後の注意点が書かれた紙をもらう。

 

「術後1週間は安静にしましょう」

「出血が増えたり、痛みが強く出た場合はもう一度病院に来てください」

「湯船に浸かるのはしばらく控えてください」

 

的なことが書いてありました。

 

ふむふむ。

 

 

この人間、「なるほどな」などと頷いているが、しかし『安静』の意味を知らないのであった。

 

 

言うことが聞けない大人

 

先に申し上げておくと、年明けに検査結果を聞きに行く前、年末に再度病院へ向かうことになる。

 

痛い話はないですが、血などの生々しいのはあるかもしれない。

どうか自衛をお願いします。

 

 

先生の腕がいいのか、退院してからも痛みというものがほとんどなかった。

お腹の中が重いような気もするけど、それも軽度の違和感である。

 

退院した私を、母が迎えに来てくれた。

そのまま一泊してくれるというので、2人で狭いアパートで過ごす予定。

 

ありがてぇ……。

 

とはいえ、痛みもほとんどないし、勝手知ったる我が城だし、そして母はあまり知らない空間だしで、普通に生活した。

 

母に「座ってなよ(笑)」と言われるも「でも大丈夫そうなんだよぉ、あ、フライパンはそちらです、塩はこちらに」などと、まぁ、たぶん、ふだん来客がない家なので落ち着かなかったのだとは思うけれど。

 

術後、多少の出血はあるらしい。

説明書いわく、「生理の2日目や3日目のような出血があったら病院に来てください」とのこと。

 

それってどんなもん?

というのを、いるのかいないのか分からないこれを読んでくださっている男性に向けて説明するのであれば

 

常時、何はせずともパンツは血まみれになるし、それどころか床も簡単に赤に染める

 

という感じでしょうか。

個人差あります。

 

両手で作ったお椀を子宮として(?)、そこに血が溜まっていって、溢れたら溜まった分がドゥベッ!!! って意思関係なく出てくる、みたいな(?)

 

個人差あります。

表現や感じ方にも個人差あります。

 

 

個人差、ありますから(保険をかけていく)

 

 

 

技術によって生理用品の機能が働いてくれているから、どうにかこうにか血を受け止めてもらっていますが、何もしなければボタボタ落ちる血が日常にあるでしょう。

 

人類が大量の血を見なくて済んでいるのは、企業努力のおかげです。

男女問わず感謝する件。

 

まぁとにかく、そんな感じになったら手術した傷が開いてますよ〜ってことなので、病院に来てね、ということ。

 

私は血は出てるけど、全然そんなんじゃない。

うむ、良かった、正常なのだろう、という感じでその日は過ごしました。

 

日程としてはこう。

 

木曜日 手術

金曜日 退院

土曜日 おやすみ

日曜日 おやすみ

月曜日 お仕事

 

月曜日から仕事出来るっしょ、と思ったのには理由がある。

 

1.痛みがない。動ける。これは大きい。

2.事務仕事である。そんなに動かない。

3.2日働いたらもう年末の休みに入る。

 

 

ね!!!!いけるっしょ!!!(元気な笑顔)

 

 

というわけで仕事に行った。

妊婦さんみたいにめちゃくちゃ優しくしてもらえました。

 

「重いもの持つな!!!!」

「意味もなく立ち上がるな!!!!」

「私が行く!!お前は動くな!!!」

 

みたいな、いや、こんな言葉じゃないんですけど、「お前の動きは私たちが制する」という強いお気持ちを感じました。

本当にありがとうございました。

 

 

 

ちょっと待って、ここから先が何度保存してもうまくデータ残らないんですけどぉぉおお

 

いったんここまでにしろということか、、。

 

まさかの3回にわたって、、もう嫌じゃ、、

 

……

 

 

エッッッッ、嫌なの?!!?!!、!

 

 

ちょま、頑張りたい、、

ふぁいと、、、

 

 

 

 

 

とにかくみんな健康でいようなって話

お疲れ様です。

今日は本の話は無しです。

 

とにかく

 

防げる病気や怪我は、できるだけ回避して元気に楽しく過ごしていきたいよな!

 

ってことだけ叫んだらもう満足です。

先日病院にて、無料で受けられる検診の話になり、先生曰く

 

「まぁ、年一で受けられるのも、そろそろ終わるかもしれないんだけどねぇ」

 

とのこと。

2年に一度、とか、とにかく予算が減ればもちろん無料でできることは減っていく、というのは当たり前なんですけれども、

 

近いうちにそうなってしまうかも、と知ったら現金なもので、余計に意識を強めました(笑)

 

今すでに有料の地区は、、まぁ、ね、そうだよね、あるよね。

 

女性がかかる病気でも、男性がワクチンを受けることで予防出来たりなど、色々最近目にします。

お恥ずかしながら知らなかった。

HPVワクチンは男性も接種する必要があるの?〜自分やパートナーを守るためにもHPVワクチンを接種することが大切~ | メディカルノート (medicalnote.jp)

 

ワクチン接種に関しては、身体に合う合わないとかあるから、みんなやるべきだ! みたいな話にはならないけど、

それでも、がん検診とか色んなところの定期健診は無料じゃなくてもちゃんと受けなきゃなぁ、というところです。

 

目とか、歯とか、目とか、目とか、、、、ねっ!!!

(この文章をダラダラ書いている間に眼科に行ってきました、えらいね、、早く書かんからやで……)

 

 

 

以下は蛇足、自分のための記録です。

蛇の足、長すぎる、、画伯、、、。

 

面白いこと何もないのですが、子宮内膜ポリープ切除の体験談? をと思いまして。

いや、そんなに詳しくは、書くのかな、分からない(笑)

いつも通り下書きなど一切ない、行き当たりばったりの文章であることは間違いありません。

 

センシティブな話題じゃないつもりだけど、女性の身体についての話はどうしても出てくるので、生々しいのやだよ、という方はご注意ください。

 

読まなかったとしても、もちろんそこのあなたの健康を祈る。

とにかく皆様が健康でありますように。

 

 

 

 

◇◆優しすぎるワンクッション◆◇

 

 

 

 

本当に記録みたいになりそうで、そんなの自分がつまらないから楽しくなるように思い出しながらまとめていきたい所存です。

ツラい話は出てきません。

と言っても、ツラいかどうかは人それぞれなので悪しからず。

 

 

少し前の記事から話には出していましたが、年末に初めての入院・手術ってやつを体験しました。

 

感想は、人間の身体ってやっぱ面白いよなぁ、です。

無事に終わったから言えることかもしれないですが、実際手術受けるぞ! ってなってからずっと不安と期待が2:8くらいだった気がします。

 

もっと危機感もった方がいいよ。

 

 

 

たぶん秋、そして冬のころの話

 

さて。

 

いつからか忘れたけど不正出血があって、うへぇ気持ち悪wwと思っていたころ。

そんなタイミングで会社の健康診断があるとのことで

 

じゃあオプションつけて調べてもらうかぁ

 

と思っていたのに、うっかり検診内容を追加してもらうのを忘れた。

 

でも、このやる気、たぶん今しかないんだろうな……と思って、検診の帰り道に別の婦人科に予約を試みた。

その日は予約がいっぱいでしたが、別日に行くことができました。

 

診てもらう。おじいちゃん先生。優しい。

他の看護師さんたちも優しい。

 

子宮内膜ポリープだろう、ということで、でも切除とかはここではできないから、と大きい病院を紹介してもらう。

ポリープの大きさは1センチくらいと言われました。

 

人によっては経血過多や酷い生理痛、それに伴って貧血などもあるらしいのですが、わたしは運よくそういった症状はなし。

入院手術という普段体験できないことを、苦しむ期間もなく経験できる…。

 

つまりラッキーでは?! …と思うことにした。

というか実際そう思った。

 

紹介された病院でも診ていただいた。

「今、症状がないわけだけど、手術する? した方がいいとは思う、大きくなったりしていつか症状が出ることもあるし」

 

そう言われて、すぐに「お願いします」と返事をしたら、変な間があって。

聞けば手術を即決しない人はまぁまぁ多いという。

手術した方がいいんだな、と思って病院に行ったし、自分じゃどうすることも出来ないことだから任せるしかねぇ、とも思っていたので、迷う人がいると聞いてそうなんだと思った。

 

朝早く来て、手術前処置をして、手術して、次の日には退院、という感じらしい。

 

 

…なるほど、早い。

 

 

手術のための同意書をご家族に書いてもらってね。

ご説明も一緒に聞いてもらいたいから、ご都合聞いてね。

 

 

…なるほど、そりゃそうか。

 

 

勝手に一人で受けていいわけないよな、と気が付く。

10月に最初の診断を受けて、そのままスルーっと進んでいたので、なんとなくそのまま終わりまで行ける気になっていた。

 

 

親への連絡という、あの、アレと戸惑い

 

あまり病気をしないので、尻込みしつつ、またもやその時のやる気がないと動けないと思った私は、その日の帰り道に親に連絡する。

 

「驚かないで聞いてほしいのだけど(笑)」

 

という前置きでである。

 

説明をし終わって、我ながらスムーズで分かりやすい、簡潔な説明だったなと思ったのだけれど、

その後で親からメッセージが届いて

 

「もう少し早く教えてくれてもいいんだよ、貴方はいつも一人で決断してやっていけるけど、不安もあったんじゃないかな、頼ってくれてもいいんだよ」

 

という優しめの言葉を使ったお叱りというか、苦情というか、「遅い」というその、なんというか、いや、分かってる、お叱りでも苦情でもないの。

でも、その、ご意見をいただいた。

 

たぶん親の悲しみやら、不甲斐なさやら、頼ってもらえないことへの、なんなんだろう、

なんなんだろう、いや、分かるけど、しっくりくる言葉がすぐ出てこない。

悲しみであってるんだろうか。

 

 

私としては、一人でいろいろ進められてえらいね! という気持ちだったので、なんというか、えっ、解せぬ、という驚きがまずあった。

 

いい歳をしてさ「自分一人でできるようになった!」ってことがまだまだあるので、それの延長線として『入院手術』をとらえていたのである。

 

一人でバスに乗れてえらいね。

一人で外食出来てえらいね。

一人で映画見に行けてえらいね。

一人で服買えてえらいね。

一人暮らし出来てえらいね。

一人で入院手術の話聞けてえらいね。

 

褒められていいことだと思っていたのである。

親に褒めてほしいとかじゃなくて、でも自分を誇らしく思っていたのは確かだったように思う。

 

先に書いたように、親の気持ちは分かる。

心配させてよね、一緒に悩ませてよね、という愛情だろう。

分かる、気はしている。

 

 

私としては、説明したい事、伝えたい事はまとまってからしたい、というのがある。

 

例えば最初に「大きい病院で診てもらってください」と言われたタイミングでそれを報告したとする。

 

「また今度、診てもらったら連絡するね」

 

と言うことになる。

で、その報告をする日までの間、親は「どうだったかな」「大丈夫かな」と気にする毎日を送る。

私もその間「「どうだったかな」「大丈夫かな」と思わせているんだろうなぁ」と気にする毎日を送る。

 

気にされる日々を気にする日々、嫌じゃない??????????

 

あっ、すいません、分かってる、親不孝者、イエスせやねん、ごめんやでホンマ。

 

心配をかけさせたくない、とかいう優しさじゃないの。それもうっすらあるかもしれないけど、たぶんホントに薄いの、もはや優しさじゃないの。

気にされてるのが気になるの。

自分がラッキーじゃんとか思ってることを、心配されて、2割だった不安が大きくなるんじゃないか、とか、案の定、親はやっぱり心配もしてくれるから、心配そうなことを言うの。

あと心配させるような会話のラリーなんて少ない方がいいでしょうよ。

 

愛されている自覚がある。

躊躇う。

思いやりの心を返せない娘よ…。

 

 

……という私の気持ちと親の気持ちがまぁ合致するわけもなく。

 

それはそれで終わったけど、やっぱりこれからも言わないで済むことは勝手に進めるんだろうなぁ、などと思いました。

 

これからも自分の気が楽になるように動くのでしょう。

 

あと、これを機に、健康優良児だった私もいい加減いろんなところにガタがくる年齢なんだなって親が思ってくれたらいいなとか、都合のいいことを考えています。

 

 

手術日の変更とかそういうの

 

最初、手術は12月の頭にしよう、って話を先生としていました。

10月の終わりごろに話が始まって、11月フルに空けとけば親との都合も付けやすいでしょと思って1か月、そしてすぐに12月。

 

やるならさっさと終わらせたい。

寒い時期に動くよりも、少しでも過ごしやすい時期の方がいいようなイメージもあった。

12月はもう寒いんじゃないかと言われたら、まぁ、ヘヘヘ、そうなんですけど。

 

親と一緒に手術の説明を受けている最中に、ふと気が付く。

 

 

あれ、生理とかぶるんじゃない??????????

あれ、子宮内の手術と生理ってかぶっていいのか???????

ダメじゃない???????????????????

 

先生に聞いてみる。

 

 

「それは駄目だねぇ」

 

「あは、やっぱりですか?」

 

 

先に言って????????????????????????

 

 

当然すぎて言われなかったのだろうか。

 

 

いや、先に言って?????????????????????

 

と言いそうになるのを我慢した。

親も隣で我慢してた(笑)

 

というわけで土壇場で予定変更である。

12月の頭から、クリスマス前に手術日が変更しました。

 

職場にも手術日を伝えていたので、予定日が変更になりました〜ってヘラヘラしながら伝えたら

「……んっ?! 大丈夫なの???」

と返されましたが、先述した通り、私には辛い症状が何もなかったので、手術前日までしっかりお仕事行けました。

 

男性の上司にどこまで伝えるか悩ましく、結局彼は今も私が何をどうするために手術したかはご存知でないのである。

 

 

早朝ドライブの魅力、そしていざ入院

 

そう!

前日までしっかりとお仕事に行けた、その裏には私の努力があるのである!

 

その努力とは!

ただの早起きである!

 

 

感染症により仕事が増えててね……!

手術の前日にコロナの検査が必要なんだよぉ……!

とのことで、手術の説明のときに選択を迫られた。

 

1.前日の昼までに病院に来て、唾液検査のキットを提出して、手術までをスムーズに行う

 

2.手術日当日に鼻に棒を突っ込む検査をして、検査結果が出るまで1時間ほど待ってから手術に向かう

 

んんんんん1ぃぃぃ……!

 

鼻のやつ痛そうだしぃぃぃ……!

 

仕事も行きたかったので、唾液検査のキットを昼までに提出ということは早朝に病院に行かなければいけないということ。

 

 

早起き!!!!!!!!

 

 

できた!!!!!!!!!

 

 

 

早朝のドライブ、めちゃくちゃ気持ちよかったです。

通勤時間であればものすごく混むのを知っている道だったので、余計に気持ちよかった。

 

その気持ちよさを忘れられず、退院後、早朝に車を走らせる日があったとか無かったとか。

 

 

手術当日は、親が病院まで送ってくれました。

「じゃあまた明日ね!!」

と病院前にて、いつも通りの声で手を上げて去っていく母。

彼女のことを『心配性で寂しがり屋』なのではないかと疑っているので、ありがとよ…。

 

感染症予防のため、お泊まりはもちろん面会も禁止だし、手術の終わりをそこで待ってるなんてことも出来ないのである。

 

話には聞いていたので驚かずとも、母が少し可哀想であった。

 

 

受付をして、病室に移動。

 

想像していた病院よりもめちゃくちゃきれい。

思わず案内をしてくださった方に

「なんか、キレイですね……」と言う。

 

違う、ナンパじゃない、フロアが綺麗ですねって意味です。

案内してくださったおじさんを唐突に口説いたわけじゃない。

 

 

暖色の柔らかい電気、足元は絨毯、通路は広くて1番先には窓が見える。

お茶とか勝手に飲めるスペースがあるんだけど、椅子も丸みのある背もたれに、厚い座面。ふかふか。

 

聞けば、婦人科ではなく産科病棟だと言う。

 

入院説明のときに、婦人科がいっぱいだったら産科でもいい? と聞かれており、私は「問題ないですよー」と答えていた。

 

キレイな2人部屋。

部屋料金は少し上乗せされましたが、同室の方は朝イチで「退院ですよー」って声かけられて「やったー!」って嬉しそうに出ていかれました。

 

そのお声がホントにめちゃくちゃ嬉しそうで、私も嬉しくなりました。

入院生活お疲れ様でした!

 

……。

 

そして私の1人部屋に……。

ふふ、自由……。

 

パジャマに着替えてしばらく待機。

充電コードの長さを確認したり、なんか色々。

 

手術の説明に看護師さんがいらっしゃって、色々用紙にサインしたりして過ごしました。

 

 

食事は寝る前の0時から禁止、飲み物も入院したところから禁止、だったので、腹ペコである。

 

でもワクワクだった。

私には時間があった。

 

8時半に病院に来て、14時くらいから手術の予定。

10時くらいから手術前処置なるものがあるらしいけれど、寝転んでるだけだ。

 

読みかけの本読もうとか、ソシャゲの未読ストーリー読もうとか、お絵描きもできるかもとも思った。

部屋に一人きりなのだと分かったから、さらに寛げる。

私は手術前だというのに楽しさでソワソワしていた。

 

 

手術前処置とかいうやつ

 

結果的に、この有り余る時間のなかで私ができたことは、読みかけの(あとちょっとで終わる)本を最後まで読んだことだけだった。

 

解せぬ。

 

それもこれも私の集中力の無さのせい。

くそ、修行が足りなかった。

 

集中力を乱された原因はおそらく手術前処置である。

 

ポリープ切除をしやすくするために子宮口(子宮?)を広げるお薬を入れますね、という話。

 

なるほど。

 

ガーゼ詰め込まれた。

それに薬が染み込ませてあって、じわじわ効いていくらしい。

 

処置はまぁまぁ痛い。

人によっては緊張やら痛みやらで、処置後にふっと気を失うような人がいるとかいないとか。

『迷走神経反射』とかいうやつかな、と勝手に思っている。

 

私は大丈夫でしたが、念のためと部屋までの短い距離を車椅子で運んでもらいました。

初めての車椅子。少しはしゃいだ。

運ばれるの楽しい。

 

あ、その際「ポリープの大きさ、2センチくらいだね」と言われました。

子供の成長は早い(?)いつの間に2倍になったんや。

 

その後は、異物感はない。

けど、「トイレ行った時に出てきちゃったりしたら、もっかい入れ直すから教えてね」などと言われて緊張感が高まる。

もっかい入れ直す、ということは、もっかいあの『まぁまぁ痛い』をやらねばならんということだ。

 

 

……嫌である!!!!!!!

 

 

しばらくすると、あ、これが薬が効いてるということか、と分かる違和感がやってくる。

ちっちゃい風船を中で膨らませてますか? みたいな、いや、うぅん、例えるのが難しい感覚なのですが、お腹の中から外に向かってゆっくりゆっくり押されてるみたいな、、とにかく不快(笑)

 

痛くはない、が、何かが無理やり体の中で行われているな、というのは分かるし、無視できない。

そしてトイレが近くなる。膀胱が押されてるのかもしれない。

 

妊婦さんがトイレが近くなるというけれど、私が今こんな感じなんだから、

赤ちゃん丸々お腹の中にいたらさ、そりゃあさ、内臓は押しやられてさ、そりゃあ、そうなるよ、と想像した。

 

トイレに行くけれど「ガーゼが出たら処置やり直し」の緊張感は継続している。

トイレ行きたくない、行きたいの連続である。

 

ホント何も出来なかった。

くそっ、わたしにもっと力があれば……!

慣れてきてようやく本を読めたけど、瀬尾まいこさんの本じゃなかったら無理だったかもしれない。

好きな文体、好きなストーリー、ありがとうございます。

やはり大好きです、瀬尾まいこさんの作品。

 

 

その不快感に慣れてきた頃に与えられるご飯!!

 

その名も点滴!!

 

さらに制限される体の動き!!

 

うまく刺さらない針!!

 

左腕でやりなおし!!

 

……針、キミけっこう太いな!!

 

人間の腕ってこんな太い針さしてもいいんだなぁ……と変に感動しながら刺さるところ見てた。

 

ちなみに点滴跡(なかなかに目立つ内出血)が退院後1週間以上消えないことを、この時の私は知らない。

長袖を着る季節で良かったな。

両腕はさらに目立つ。

(それでもちゃんと治っていくのだから人間はすごい)

 

 

ふぅん、これが手術ってやつね(何も分からない)

 

さて。

ええと、14時から手術、だったような気がする。

(早く書かないから忘れてってるじゃん…!!バカっ!!)

 

コンタクトレンズは外していたので、メガネで歩いたのですが、手術室までの道のりなんてそうそう見られるものではない。

度が強い方のメガネで来ればよかったな、、という旨の呟きを看護師さんに聞かれる。

 

 

手術台に寝転ぶ。

 

「もう少し下にずれてくださーい」

「もう少し下に来られますー?」

 

を何度か繰り返して、ベッドの端からお尻が落ちそうなところに辿り着く。

腰から上だけでベッドに乗ってる感じです。

 

踵からふくらはぎまでがハマるようなクッションに片足ずつ乗せる。

マッサージチェアの足の部分みたいな。

 

ここまで来ると、その足が上に上げられたり、左右に広げられたり、微調整されたりと、もう私の意思とは関係なく腰から下を動かされる。

 

ちょっと面白い。

 

履きかえるように言われた紙パンツはすぐに切られたし、股間を消毒のためになかなかの勢いで拭かれたし、(俯瞰でイメージした時に、赤ちゃんのオシメを取り替える絵が見えた)

 

もちろんその度に「ちょっと冷たいですよ〜」とかちゃんと声かけはしてもらったけど、この

何というか、人間として接してもらってたところから、少しカテゴリが変わるというか、

 

人間⇒手術する対象

 

みたいな移り変わりを全身で感じて、やっぱりそれも面白かった。

他じゃなかなか味わえない。

 

 

クラシック音楽が流れる室内。

下半身の微調整とか、機材の準備とか、段取りとか、色々されてる間が暇。

枕元(?)にいらっしゃる方はたぶん私の様子を見たり、「力抜いててくださいねー」とかお声かけしてくれる人だと信じて、

「この音楽って先生の趣味ですか?」

などと聞く。

今になって反省する。

お仕事の邪魔してすいませんでした。テンション上がってたんだ、すいませんでした。

 

ちなみに先生の趣味ではなく、いつも同じ曲とのことでした。

他の科だと違う音楽だったりするらしい。

 

微調整されてる下半身が面白くて笑ったら

「面白くなってきちゃいました?」

って聞かれたりした。

はい、面白くなってきちゃいました……へへ……。

 

手術の過程で子宮内が傷ついてしまうかも、みたいな危険性の説明は受けたのに、不安感はここに来てもまだ生まれず、手術よりも自分が心配になる私……。

 

 

どこかのタイミングで首の辺りに仕切りが立てられて、自分の体がまったく見えなくなる。

 

ドラマで見たやつや!!!!

 

麻酔を入れますねと言われる。

「何度かお名前呼びますのでお返事してくださいね、眠くて無理ってなったら頑張ってお返事しなくていいので」

みたいなことも言われる。

 

ツイッターで見たやつや!!!!

 

手術についてのレポを書かれている方達がこぞって、麻酔に抗ってみようとして無理だったと言っていた気がする。

 

私も抗ってみんとす。

 

 

結局、一回も呼ばれてない気がしている。

 

 

麻酔中の夢の話

 

麻酔が入って一瞬で意識を落としたらしい私ですが、手術中、楽しみなことがもう一つありました。

 

それは、麻酔で眠った人間が見る夢!

 

変な夢を見る、みたいなのをこれまたツイッターなどで聞き齧っていた私は、できたら夢を見れたらいいなと思っていた。

 

看護師さんに聞くと、極彩色の何かの夢を見た、みたいな人がいらっしゃいましたよ、とのこと。

 

極彩色の夢、見たことない!!

変わったの見てみたい!!

 

しかし残念ながら、私が見たものに色はありませんでした。

反対に白かった。

 

真っ白な広い空間に、めちゃくちゃ控えめに黒の線っぽいモヤモヤが、うっすら、漂ってる、縦向きに。

 

足元も何もない。

 

音が聞こえてくる。

 

なんだろ……って探ろうと集中し始めるのと同じくらいのタイミングで、

 

あれ、、これって明瞭になっていいやつか、、??

 

と何かに気づき始める。

 

だんだんその縦のウニョウニョしたのが人だということが分かってくる。

 

だんだんその音が話し声であることが分かってくる。

 

色んなものが何か分かる気がしてくる。

あれ、これ大丈夫か、、?

 

って思ったら、白い空間は手術室で、縦のウニョウニョはやっぱり人で、目は覚ましたものの手術中であることがすぐに分かって、

 

「開眼されました」

 

という看護師さんの声を聞きながら、麻酔が効いていようとも案外色々考えられるんだな、などと思っている間に

おそらく、またもや一瞬の間に薬で落とされる。

 

 

次に目を開いた時には病室のベッドの上でした。

 

 

 

 

8000文字を超えたので後半に続く……。

(続きがあるつもりではなかった、、、)

 

 

 

 

 

 

トピアプロフィールという名の日記(2022.10.30~2022.12.31)

大変お世話になりました。

プロフィール欄の文字数がいっぱいになったのでお引越ししました。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

2021/11/1 はじめての🎁と可愛いコメ記念日
(しぃしぃさん、いつもありがとうございます!)

2021/11/2 はじめての歌凸
(しばてぃーさんの枠は実家😌)

2021/11/4 はじめてのコラボ記念日
(ミキーユさんまたぜひ!)

2021/11/5 はじめてのアバター見せ合いっこ祭り
(ご参加ありがとうございました!!)

2021/11/9 はじめてのお料理枠〜ポテサラはゴリゴリのジャガイモと共に〜

同日 はじめてのお兄ちゃんお姉ちゃん
(ゆぅお兄ちゃん!妹だよ!)


2021/11/20 はじめてのお掃除枠〜断念2021〜

同日 らっこ弾幕いただ記念
(やーやお兄さま、とても嬉しかったです!)

2021/11/24 はじめての夢日記枠〜お前の肋骨はすべて揃っているか?〜

同日 「しばらくぶりだね、心配してた」という優しい言葉に泣記念
(ルナさん優しすぎんか、ありがと〜😭)

同日 「ラッコちゃんって変だよね」という褒め言葉いただ記念
(ちぃおねえちゃん、大好きです!)

同日 「私の推しなんすよ」というありがた過ぎ発言いただ記念 兼 豆腐バー記念
(なとつぶさん、好きやよ!)

2021/11/28 はじめてのかっこいいコメ記念日
(RODさん、いつもありがとうございます!)

同日 Twitter(深淵)連動

2021/11/29 はじめての🎈ギフト記念日
(+9さんまたお話しましょうね!)

2021/11/30 はじめてのリングフィットアドベンチャーwithカラオケ 〜カラオケ舐めとんかの風に乗って〜

2021/12/1 はじめての運動不足解消会
(りりーさん、楽しい運動の機会をありがとうございます!)

2021/12/2 はじめてのノーダメージ〜おばばが強すぎるんよ〜
(こまさんのおかげ〜!あご〜!)

2021/12/3 (どりさんのコメント芸に全米が泣いた日)
追記 : 私もどりさんのこと、大好きです😌

2021/12/11 はじめての『君の名は』〜 らこ太郎でもなくラコ太郎でもなく羅小太郎でもなく羅・小太郎でもなく小太郎でもなくごたろう、ごたちゃん〜

2021/12/15 はじめての「癖がない」
(ちゃんこさんの褒め言葉は、なんか自分の歌声を好きになれそうな気がする、ぞ!)

2021/12/19 はじめてのテカテカパンツ好き枠
(大人の色気を出し惜しまない ないとさんは優しい方です)

2021/12/21 はじめての夜更かしオブ夜更かし
(世界で1番応援したい人、ママ!!)

同日 はじめての添い寝
(デルちゃん、ホントお声いいね、心が甥になりたがってるんだ)

2021/12/24 はじめての夜通し配信(朝ほぼ6時まで)

2022/1/7 はじめての人様の個人枠祭り〜下ネタは禁止だぞ🍑〜
(しーちゃん∞さん、とっても楽しい時間でした!)

同日 たくさんの方おやすみなさいの枠
(寝落ちしてくださるの嬉しいの謎…たゆさん、また寝に来てくださいね😌👏)

2022/1/8 第3回皆さんのアバター自慢見せて聴かせて祭り〜俊雄さん襲来、お色直しや私の奇声を許してくださり感謝の嵐〜
(どしこさんのアバターの可愛さを世界に知らしめたかったありがとうございました!)
(TOMMYさんのアバターの可愛さ、なぁ見たか?世界よ)
(るかさんのアバターのセンスの良さ、目に焼き付けろ世界)
(哀さんのアバターと声の親和性、ご覧あそばせ世界)
参加してくださった皆さんアバターへのこだわりが最高でした!!皆さんの名前全て載せたいくらい!!

2022/1/17 何度目かのリングフィット枠〜気持ちの良いお買い物に感謝〜
(まぁ坊さん、いつもキレイで優しい歌声聴かせていただいてます!
追記:勝手に戦友のように思ってます、イベントも、リングフィットも。いつもお付き合いありがとうございます!)

2022/1/22〜25 はじめてのイベント参加
トピわん…5位でした…ホントに、ホントに皆様のおかげ、ホントに皆様のおかげ……。
そしてこの期間中にフォロワーさま100人をこえました、ありがとうございます、ありがとうございます…。

2022/1/30 はじめての妹〜ラッコ、兄になる〜
若ちゃん、楽しいトピアライフを☺️

2022/2/5 第4回アバター見せ合いっこ祭り
たくさんの方が来てくださいました!感謝!強い光(皆さまのアバター)を長時間直視していたことによる眼精疲労は本望。

2022/2/12〜15 どりさんとバディイベント
4位という2人もビックリどころじゃない結果を頂きました!🙏😭
ひとえに皆さまのご尽力のおかげです、ありがとうございました!!😭😭🎉🌏🙏

2022/2/23 フォロワさま200人🙏🌏

2022/4/10 第5回アバター見せ合いっこ祭り
はじめましての方がたくさん来てくださいましたー!!本当にありがとうございました!!
(ラピスさんとの出会い嬉しすぎた!!)

2022/6/22〜25 トピワン参加!
カラオケ枠にてたくさんの方に歌凸していただきました!刺激的で楽しかったし幸せだったー!ありがとうございました!
(さばかんさん、ガルボさん、たゃさん、きゅんさん、ゔぃるさん、ぴよ子さん、旦那さん、なとさん、くるぶしさん、わびるさん、けものさん、ヤマトさん、そしてshoさん!いつも遊んでくださってありがとうございます!めちゃくちゃ今更ですが、大好きです🙏プロフの更新を滞らせていました)

2022/7/12〜15 バディイベ&ビンゴゲーム企画
楽しい4日間だった〜!!私が1番楽しかったし、皆さんが楽しんでくださってるのを教えてくださったからステキな時間になりました!!
どりさんカラオケ枠お疲れ様でした!!
またいつかゲーム的なことやりたい、な、なんて、思ってしまうくらい幸せな時間でした😌💕

2022/8/29 出席番号69番になりました。
(おもちちゃん番号ありがとうございます!69番に恥じない69番になりますね!)

2022/9/22〜25 歌詞二人称ダービー(トピワン)
ご参加ありがとうございました!!初めましての方までルールに則って遊んでくださって感謝しかありません!!楽しかったぁ…🙏🙏🙏

2022/10/30 第5回アバター見せ合いっこ祭り
今回もたくさんの方が遊びに来てくださいました!何度「カワイイ」と叫んだかわからない。
一緒に楽しんでくださる皆さんに最大限の感謝を🙏
トピアを始めて1年、私のアバターちゃんの1歳の誕生日でもありました。これからもお付き合いよろしくお願いします☺️💦

2022/11/4〜7 ファミチャレイベント
大根コーヒー風呂にお付き合いありがとうございました!!
ちぃさん、ゆぅさん、大好きです!!また遊んでやってください!!

2022/12/16 フォロワー様一瞬300人(笑)
あいらさんがトピアを楽しめますように!

ロトさんも300人目のフォロワー様です、ありがとうございます〜

 

 

今年最後に読めた本『戸村飯店 青春100連発』

お疲れ様です。

今年ももうすぐ終わりです。

 

この1年も大変お世話になりました。

ものすごく更新頻度が落ちたブログですが、まだ細々と続けておりますのでこれからも気が向いたら、いや、好きにやっていきます。

 

読書記録未満で、日記未満です。

 

よろしくお願いいたします。

 

今年最後に読めたって言える本があって良かった

 

戸村飯店 青春100連発(文春文庫)

著者:瀬尾まいこ 出版社:文藝春秋

ISBNコード:

978-4167768027

 

大阪の超庶民的中華料理店、戸村飯店の2人息子。要領も見た目もいい兄、ヘイスケと、ボケがうまく単純な性格の弟、コウスケ。家族や兄弟でも、折り合いが悪かったり波長が違ったり。ヘイスケは高校卒業後、東京に行く。大阪と東京で兄弟が自分をみつめ直す、温かな笑いに満ちた傑作青春小説。坪田譲治文学賞受賞作。(文藝春秋サイト作品紹介ページより)

ううん、いつものパソコンじゃないからうまく打てない(笑)

フォントの大きさなど見づらいところがありそう、あとで直そうかな…

 

とにかく今年最後に好きな作家さんの本を読めて良かった…!!

 

誰がいつ来るか分からない場所だったのに、うっかり読み終わったあたりで泣いてしまいました。

おすすめです。

 

もっと来年は本を読めたらいいなと思います。

年を越してしまいそうなので、今日はこの辺で。

 

みなさま良い年始をお過ごしくださいませ。

そしてステキな一年になりますように!

 

あと数分後にはもう年始のご挨拶だ。

 

あ、前回の記事で少しお話していた手術は無事終わりました。

退院して、実家でのんびり甘やかしていただいているお正月を過ごせそうです。

 

それでは!!改めまして、良いお年を!!