推しを推す、そして万物に感謝する。

元書店員。日常のオススメやアレコレの話を。

目は大事。図書館で働きたい熱。

お疲れ様です。

 

 

スマホ、小説、アニメ、漫画、ドラマ、動画配信サービス、目を使う趣味だらけで、あぁいつか絶対この目の使い方は痛い目を見るぞ、と思っていた。

 

気を付けなきゃなぁ、という気持ちで己を律することができるならば、『生活習慣病』などという病気は生まれない。

いや、どうすることも出来ずに、その生活習慣を続けざるを得ない人もいるから一概には言えないけれども、気を付ければ防げる不調というのは一定数存在している、はず。

 

 

最近、目がおかしいなぁ、見え方がぶれているなぁと思っていたのですが、決定的に「これは病院に行かねばならない」と思わせてくれる一日があったため、眼科に行った。

 

先生、めっちゃくちゃ早口。

 

聞き取れるか?!?! と構えたものの、大切な説明のところはしっかりとお伝えしてくださった、助かった、さすが先生。

 

 

スマホ

 

 

を見すぎ。

 

 

 

 

スマホだけではない。近くのものを見すぎ。

最近多いんですって。

 

内斜視。

 

スマホの普及によって症状が増えてるらしい。

 

左右の目が向いている方向が一定ではない状態。

 

近くのものを長時間見ていると、パッと遠くを見た時に、目がついていかない。ピント調節などが上手くいかない。

 

 

というわけで、先日ピントが全く合わなくなりました。

 

あー、焦った。

 

 

割とすぐ治まったのが幸いだったぁ。

5分くらい?

 

私の場合は、細かいジグソーパズルをひたすらにやっていたのがトドメだったというか、その時に目がうわぁああ??????? ってなったのですが、それまでに蓄積された近距離凝視が原因なので、「やっぱり無茶させてんなぁ」っていう感覚は間違いなかったんだな、と痛感する。

 

 

気を付ければ、今ならまだどうにかなりそうな言い方をされたので、どうにかこうにか頑張りたい。

 

出来るだけ長く本を楽しんでいたい。

そのためには目を大切にしなくてはいけない。

 

最低限の視力は確保しておかないといけない。

 

 

 

 

 

とはいえ、最近突然出た症状なので原因については、たぶんスマホ、という感じ。

 

スマホじゃなかったら……と、なんだかいくつか怖い病名を言われたけれど、原因はなんであれ、目は大事。目を守りたい、という気持ちは変わらない。

 

もしや脳みそか、とか思ったりもしたから、まだセーフ。

(セーフとは?)

 

 

 

それよりも、先生の

 

「あ、緑内障になりそうな目だね」

 

と言われたことの方が気になっている(笑)

原因が私にない病気は、受け入れがたいぞ。

 

 

 

目を使いすぎない、ということは、別に目が悪くなくても気を付けたいことではあって、だから、気を付けるに越したことはないのである。

 

 

 

能天気に「出来るだけ気を付けよーっと」くらいにしか思えていないので、そんな軽い感じで、どうにか意識できたらいいなと思う。

 

 

 

 

しばらくはスマホじゃなくて、パソコンで。

出来る限り遠くに画面をやって、精一杯腕を伸ばしてパソコンを利用していこうと思います。

 

応援よろしくお願いいたします(?)

 

 

 

本バスめぐりん。(創元推理文庫

著者:大崎梢 出版社:東京創元社

ISBNコード:9784488487072

心がほわほわする、とても温かい話でした。

移動図書館で働く人たちが主人公なのですが、一気に図書館で働きたい熱が生まれてしまう。ついつい図書館の求人とか調べちゃったり、実家にある司書資格証書を確認しちゃったり、したよねぇ。へへ。

 

たぶん、すぐにまた冷める。

でも、私の心の中の、割とすぐ熱が生まれるところに、図書館で働くことへの興味があるんだろうな。

 

図書館勤務かぁ。

 

へへ。

 

 

 

へへへ。