推しを推す、そして万物に感謝する。

元書店員。日常のオススメやアレコレの話を。

つまりそれくらいのサイズです。

お疲れ様です!

 

三峰結華をよろしくお願いいたします!!

三峰 結華 (みつみね ゆいか) | アイドルマスター シャイニーカラーズ(シャニマス) (idolmaster.jp)

 

 

 

 

 

 

お疲れ様です。

プロデューサーとしてのご挨拶を先に申し上げてしまいました。

 

今日も元気です。

 

 

 

久々に祖母に会いに行きました。

いつも家にお邪魔すると「持って帰りゃあ」とたくさんのものをいただいて帰ってくるのですが、今日はめちゃくちゃデカい大根をもらってきました。

 

どれくらいの大きさかと言うと、一目その大根を見た人は驚きを通り越してつい笑っちゃう、くらいの大きさです。

 

驚きが笑いに変わる刺激は人それぞれだと思うので、各々が想像した時に笑ってしまうかもしれないサイズの大根だと思っていただければ間違いないと思います。

 

ひとり暮らしの人間が持ち帰るには手に余る。

 

どうしよう。

 

 

冷凍です。

 

 

「こういう時は冷凍をすると良いんだ」と、古代から、そう、セリヌンティウスがメロスに言っていた、とか言っていなかったとか。

 

大根は冷凍すると、細胞の組織が壊れて解凍した時に味の沁み込み方が良くなるそうです。

 

それでもまだまだ残っている。

 

ので、

 

全部細切りにしました。

 

水分量すごい。みずみずしい。これは美味しいだろうな。

大根サラダにします。

 

大根に合うドレッシングを早急に手に入れないと、大根が痛んでしまう。

 

取り急ぎ。

 

 

 

猫が西向きゃ(アフタヌーンKC

著者:漆原友紀 出版社:講談社

“フロー”と呼ばれる奇妙な自然現象を処理するフロー業者・ヒロタと、アルバイトの智万ちゃん(見ため12歳、実年齢35歳)、そして“しゃちょう”(猫)。三叉路が七叉路に増殖、物体のカドがぜんぶ丸くなる、フローのせいで起こるトラブルにどう挑む?

先日最終巻である3巻が出ました。

アルバイトの智万ちゃんが35歳なのに12歳の見た目になっているのもフローが原因です。

最終巻ということは、それがどう解決するのかなと想像していたのですが、私の考えていたような終わり方にはならなくて、なんだか、なんというか、良い終わり方でした。

そっか、そう終わるか! 良いな! という感じで、どこか晴れやかな気持ちにもなったりして。

 

またいつか忘れた頃に続き、というか、○○編みたいに1冊ずつズルズル刊行してほしい、少しずつでもお話が読みたくなる作品です。

こんなところで言っても先生には届きませんので、ファンレターなどで伝えなくてはな、と思うところです。

 

 

 

大根がありえんくらいのサイズだったら、もしやフロー現象か?! とか言えるところですが、そこまでではないです。

お化け○○とか言われるくらいのレベルですので、超常現象とは言えないな。

 

残念。……残念?

 

 

読んでくださった皆様の想像の大根のサイズ、思い浮かべる姿は似通ってきたでしょうか。

文字でふんわりと説明された物事に関して、人々の想像がどれくらい一致してくるのか、とても気になるところです。