アプリゲーム『アークナイツ』のススメ。
お疲れ様です。
マンガを読む
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ドラマを見る
小説を読む
ゲームをする
今現在行なっている文字を打つ
どれも私が今やりたいことで、そして、同時にはなかなか出来ないことです。
目が足りない。
時間も、足りないけど、目が足りない。
最近新しくインストールしたアプリゲームがとても面白くて、
さらに目と時間が足りなくなりました。
ああ。
世知辛い。
アークナイツというアプリゲームです。
こちらは公式サイト。
元々は中国で大ヒットしたアプリだそうです。
サイトを見てお分かりかと思いますが、絵がとても良い。
お洒落だし。
キャラクターがめちゃくちゃ可愛くて、可愛い。
カッコいいのもいるし、デッカイ楯を持ってるおっとりした子、めちゃくちゃツボ。すいません、これはただの私の癖(へき)ですが。
マスクを頑なに外さない、ノイルホーンさんという方がいらっしゃって、彼もとても気になっています。
二頭身、三頭身くらいのデフォルメされた姿も可愛い。
お洒落の方に全振りしてて画面見にくい、なんてこともない。
各作業ページから一気にホーム画面に行けるの助かる。
タップ一つで常にメニュー画面が表示される作り、優しい。
そしてこのメニュー画面、スマホ本体の傾きを感知しているぜ……傾きによって、メニュー画面が微妙に見やすい向きに動くぜ……どういうことなんだ……。
画面幅も変えることが出来ます。
スマホの画面でも広すぎて、という方には助かる機能です。
始めたばかりのゲームあるあるだとは思うんですけれど、
最初の方ってプレイヤーレベルがガンガン上がるので、プレイするための体力が無くならない。
気が付いたら土日の2日間ずーーーーーーーーーーーーーーーっとやり続けていて、外に出ることなく休みが過ぎ去りました。
2日で500歩も歩かなかったかもしれない。
身体に悪い。
けど、確実に頭はめちゃくちゃ使ったし、達成感だとか、そう、そうなんです。
とても頭を使うゲームです。
健康にゲームを続けるためにも、今度の休みはちゃんと身体を動かすことを忘れないようにしながらゲームに没頭することを誓います。
あれ、でも来週はもうお休みが始まるのか……動かんか……。
皆さん知ってますか!!!
みたいなテンションでご紹介していますが、もうすぐ1周年記念の生放送の動画配信があったり、公式のYouTubeチャンネルがあったり、高い評価を受けていたり、と今更の出会いだったりします。
本屋時代の上司が
「本は発売した時が新刊じゃないよ、お客様が出会った時が新刊だよ!」
とよく仰っていたのですが、つまりはそういうことです。
私が出会った今が、一番新鮮で、盛り上がって、面白さに気が付いた時であり、そうなればお勧めしたいという衝動に駆られても何一つとしておかしいことはない、ということです。
遅すぎる、なんてことはないんだ。
存在が消えてしまったあとにオススメし始めるなんてことでもない限り。
こちらが公式ちゃんねるです。
めっちゃ動画あるやん。
CM見たことあるわ。
可愛いなぁと思って見てたわ。
出会えてよかった。
とても楽しい。ありがとうございます。
普段パズルゲームばっかりやっていてあまり詳しくないので、知りませんでしたが、こういうゲームをタワーディフェンスゲームって言うんですね。
フィールド内に現れるすべての敵を倒す、のが目的です。
本当は敵に突破されると困るラインがあって、そこを敵に通られないように防いで戦う、のですが、分かりやすく、すべての敵を倒す、としました。
プレイヤーがするのは、攻撃力、攻撃範囲、特性などがそれぞれにあるキャラクターたちを、そのフィールド内にバランスよく配置していくこと、だけです。
足が速い敵を倒すためには、どのキャラクターを対峙させようか、とか。
防御力が高い敵が来るから、何人かを組み合わせて配置させないと勝てないな、とか。
ここに回復キャラを置いておけば、ほとんどのキャラクターが回復してもらえる範囲に入ってるな、とか。
モンスター〇ンターみたいに、大剣を振り回しつつ敵の攻撃をかわしてえいやこら、みたいなスピード感あるアクションが苦手なので、ひたすら考えて、自分の持っているキャラクターたちの特性を組み合わせて正解を見つけ出す、というのはとても面白い。
パズルみたい。
一時停止ができるところも優しい。
停止中もプレイ画面が見えるので、ひたすら考えることを許されているゲーム。
めっちゃ考える。
考えながら、あー、これはどう考えても無理なやつやー、と分かったら、違う配置でやり直す。
トライアンドエラーの繰り返しで、たどり着いたクリアは気持ちがいい。
開発者の方いわく、タワーディフェンスゲームに馴染みのある人たちにとって簡単すぎてはいけない、馴染みのない人たちにとって難しすぎてはいけない、という難易度を探るのが大変だったそうです。
一度完璧にクリアしたステージは、その時のキャラクターの配置場所や順番を記憶してくれているので、もう一度同じようにクリアしたいときにはオートで動いてくれます。
(アイテム集めのために同じステージをプレイするとき便利)
オートにした場合は、キャラクターはクリアした時のメンバーから変えることが出来ないのですが、レベルの変化は反映されるので、強くなったキャラクターたちがあのステージに挑んだら、というのを見せてくれます。
あ~~~~強くなったねぇ~~~~~すごいねぇ~~~~かわいいねぇ~~~~と溺愛する子を褒める親バカのようになります。
成長を簡単に見せてくれます。
みんな、かわいいね。
あと、ガチャの演出がめちゃんこお洒落。
ひょ、ひょえ~~~カッコよ……ってなりますので、それもぜひ見てほしい。
とか他の事やってる時に突然、
「あ?!? あそこのステージ、あのキャラをあそこに置いたら行けるんでない?!?!?!」
とか思いついて、もう一回やってみたりしているので、改めて本当にハマっているんだなと実感しています。
こんなにゲームのことだけを語るのも珍しいことです。
ぜひ、お出かけがしづらい年末年始、お家で素敵グラフィックだらけのタワーディフェンスゲーム、いかがでしょうか。
てか、待ってー、えー、コミックのアンソロとか出とるやんー、彼らの日常が垣間見れるやんー、えー、読みたい。