人間も生き物で動物で、そういう興味が尽きない
お疲れ様です。
今日は美味しいものと楽しいことと沢山で素敵な日でした。
人に会うって、それだけで嬉しい気持ちにしてもらえるわけじゃなくて、その気持ちって双方が協力して作り出すものだと思っているので、本当に、いつも一緒に楽しんでくださって、ありがとうございます。
さて。
随分前にオススメしていただいた動画がありまして。
【オンライン公開講義】“立ち止まって、考える” – 連続講義(1)哲学 | 京都大学 人社未来形発信ユニット (kyoto-u.ac.jp)
京都大学のオンライン公開講義なるものがあるという。
絶賛 自分探しの旅中の私。
「自己とは何か」という哲学の講義を教えていただきました。
現在第4回まで聞き終わった所なのですが、深く考える人ばかりではない、でも誰にでも関係のあることをこんなに昔からたくさんの人が考え続けているんだなぁと思って、そう思うと、自分もまぁ、自分ってなんだろうって考えてもいいよなと。
私個人の「自分」と人類が定義する「自己」が同じであるはずがないんだけど。
でも「自分」と「自己」には重なる部分があるはずで、「自己とは何か」を考えることは自分を構成しているモノを理解することに近いと思って、ん? だんだん何を言っているのか分からなくなってきたぞ。
とにかく、通常運転ですが、自分についてたくさん考えてます。
しかし、私がここまで講義を聴いてきて、一番気になっているのは
鳥に対して行なった「鏡に映った自分を自分だと認識できるか」という実験で、実験中、唯一「自分」を認識できたのはカササギだけだった
っていうところ。
すいません、人間じゃないところに引っ掛かっている(笑)
生き物って面白い、人間も含めて。
よく見るNHKの番組なんですけれども、『又吉直樹のヘウレーカ!』がとても好き。
生き物の話ばかりではないけど、生き物の話が多い。
カメにへその緒がある話とか。
犬がどうして人間に懐くのかとか。
それぞれの動物の鳴き声の話とか。
虫の話の時もあるので、苦手な回もあるけど、それでも映像を見ないで話だけ聞いていても面白い。
(薄目で映像を見ることもある(笑))
生き物以外の話の時もある。
それはそれで面白い。
ぜひ、見てみてほしい番組です。
難しい話の時もあるんだけど、可愛い絵や図で教えてもらえる。
ナレーションのノブシコブシ吉村さんも、いつもいい感じ。
心地の良い番組です。
ぜひ。