店長~~!!(大きく手を振りながら)
お疲れ様です。
2月頃から始めたこのブログですが、とうとうリアルの知り合いに「ブログを始めている」ということをお伝えしました。
(リアルの、というのはネット上の知り合いとの区別をするためであり、想像上にしか存在しない知り合いがいる、という意味ではありません。ちゃんと皆さん実在しています、そのはずです)
「ブログを始めていたのです」とお伝えしただけで、URLをお教えしたわけでもないのですが……。
何故見てもらうでもなくお伝えしたのかというと、書店員の頃に「ブログとか、やってみたいんです」という話をしたら、「いいね」と話を聞いてくださった方だからです。
私のずっと大好きな人、その名も『店長』です。
私が配属した2つ目の店舗の店長で、その後もずっと良くしていただいています。
聞き上手で、このブログで綴っているような日々のどうでもいい話をいつも楽しそうに聞いてくださる方です。
先日久しぶりに一緒にご飯を食べに行き、色々と楽しい話からシビアな話(笑)まで話しに話して、ああ、楽しかった。素敵な時間でした。
でかすぎる満足感を連れ帰って、今日は楽しかったです! とLINEでやり取りをしながら、あれ、私、今日「そういえばブログ本当に始めたんですよー」って話すつもりだったのに、忘れて帰ってきたな????? と気が付きました。
直接言うつもりだったのに、何たる不義理。
そのままLINEで伝えました。
聞き上手の店長は「読みたい!」と言ってくださって、私は、「いやあ、報告だけで」
みたいなふざけた返しをしてしまいました。そこな小心者よ。言いなさいよ、正直に。報告だけ、っていう気持ちも嘘じゃないけど、そろそろ誰か知り合いにも読んでほしいんじゃないの? どうなの?
どうなんでしょう(笑)
結局まだお教えしていません。
店長に対して『推し』なんていう表現の仕方をするつもりは毛頭ないのですが、それでもめちゃくちゃ好きな人なので、今まで書いてきた中でめちゃくちゃ登場させてるんじゃないか? 何書いたっけ、大丈夫か? という心配があったというのもあります。
ちょっくら見直してきたのですが、なんと驚くことに、今までで店長の話は1回しか出てきていませんでした。
何たる不義理(2回目)
でもよくよく考えたら、身内の人間をネタにするように他の人をネタにできるかといえば、そこはやっぱりちょっと違うのかなとも思う。
現に、店長を始め、私の周りにはとても素敵な人たちが沢山いるのですが、彼女たちの話も記事にしてはいませんでした。
ある意味、理性的な私を感じることができて、ちょっと安心しました。ネット上でもマナーがありますよね、きっとそういうことですよね。
店長には「いつか伝えます」とお返事をしました。すぐは恥ずかしいからと。
いつか読まれる可能性があると知りながら、今この話を書いているということになります。店長がいつも私のどうでもいい話を楽しそうに聞いてくださると知った時から、私はずっと店長の優しさやお人柄に甘え続けている。
1回も嫌な顔しないで、オチがあるのか無いのか、着地点はどこなのか、そんなボヤっとした話をずっと聞いてくださるんだと、甘えている。
ありがとうございます、店長。
店長がいると、私はいつも楽しいです。
今日はゲームのオススメを。
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小学校の頃に、あれ、もう少し大きくなっていたかな、ずっとやっていたゲームです。シリーズで出ていますが、どれも良かったし、初代のものからどんどんグラフィックが綺麗になっていくのがあの頃の私にも分かったので、そういう技術の進歩も楽しみの一つでした。
初代のクワガタムシの色、ちょっと怖かったもんな……ゴツゴツした紫色をしていた(笑)
はじめての「ぼくなつ」【ぼくのなつやすみ2】#1
なんで今このゲームを……? と思われたかもしれませんが、ええ、実況動画を見たからですね。
ちょっと前に絨毯を家洗いしてみた話をした時に、『ナポリの男たち』というグループの動画をオススメしたと思うのですが、その中のお一人、ジャック・オ・蘭たんさんが、「ぼくのなつやすみ2」の実況動画をあげられたんです。
大人になってからプレイする「ぼくなつ」。あの頃の私はノスタルジックな世界観を全く感じ取れていなかったな、と感じさせてくれる実況動画です。窓から懐かしい風景を覗くだけのシーン、蝉の泣き声だけが響くBGM、そういうものに人の感性を通して触れるのは、たぶん自分でゲームをやってみるのとでは違うんだろうなと思うと、なんだか心がじんとしました。
そして、蘭たんさんのコメントとか聞きながら、彼はきっと優しい人なんだろうな……とか思って、心が落ち着きます。
ぜひご覧になってみてください。
店長にもオススメしよ……。
ご一緒に働かせていただいていた時ももちろん毎日楽しかったけれど、今LINEなどでやり取りをさせていただいたり、ふと思い出したり、店長の存在を感じるたびに、私は楽しい。
久しく恋愛的な意味で人を好きになったりしていないわけですが、この感情が愛ではないと言うのであれば愛とはいったいどんなものなのか、私には分かりません。
……重い。重すぎるぞ、気持ちが。
誰か早く私に恋愛感情というものを教えてくれないか。